いつも横浜の外れ、いたち川の記事ばかりなので
今回は"THE YOKOHAMA"な記事を。
元町に用事があったついでに、普段出番の少ない
広角レンズを付けたカメラを持って
大さん橋に船を見に行った。
マリンタワーと老舗のホテルニューグランド
橋桁に描かれた江戸時代の横浜港と
当時の貿易の様子
クィーンの塔(横浜税関)
もう一つのジャックの塔は湾岸から少し奥まった所にあるのでまたの機会に…。
お馴染みの氷川丸
この日は大さん橋を挟んで豪華客船二隻が入港していて
どちらも17時に出航予定だったので
どんな風に出航するのかが観たかった。
右→がセレブリティ・ミレニアムで
ベイブリッジ
飛鳥Ⅱの船尾
船が大きすぎて桟橋からだと全体が収まりきらない。
17時になった。
出航の合図のドラを叩いて回る飛鳥Ⅱの船員。
先に出港したのはセレブリティミレニアムの方だった。
ゆっくりと動き出す。
そういえば船尾が外洋に向いてるからバックで出るの?
と思っていたらほんとにそうだった。
知ってる人が乗ってなくても何となく感動するシーンだ。
昔は出港シーンと言えば紙テープ。
いつからしなくなったのかな。
もっともこれだけの客船で紙テープ投げたら
めちゃくちゃ海洋汚染になっちゃうね。
タグボートを従えてバックで進み
沖へ出たら方向転換。
近くにいた人が「あんなに大きな船がベイブリッジくぐれるの?大丈夫?」と言っていた。
思わず、「大丈夫じゃなかったらどうすんねん」とツッコミを入れたくなった。
ま、気持ちわからなくもないけど。
続いて飛鳥Ⅱの出航
へ先に立った船員が帽子を振って
見送りの人たちにご挨拶
このポジションかっこいいなあ。
この日10月5日は十五夜の1日前。
満月が時々雲に隠れたけれど美しく輝いていた。
すっかり日暮れた桟橋で三組のカップルが
ウェディングフォトを撮っていた。

いつか私にも豪華客船の旅をする日が訪れるだろうか…。
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