9月の早朝ランと散策日記②
2023年 10月 11日
カメラを持っているとついつい立ち止まってはシャッターを押してしまいそう。
カラムシって再生力もあって、頑張り屋さんですよね。
それだけに農家さんからは嫌われそう。
カラムシって、昔は麻が入って来る前は繊維として利用されていたそうですね。
ある程度伸びたのを刈り取って、柄を蒸して皮をはいで糸にしたのだとか。
柄を蒸すからカラムシだそうです。
刈り取っても刈り取っても再生するところも、繊維を利用するにはちょうど良かったのでしょうね。
フクラスズメは幼虫も成虫もあまりスズメらしくないのに、
どうやらスズメガの仲間と混同されたのかな?とか思いました。
こんばんは。
初めてここに行った時近くまで行っただけで何かがいそうな雰囲気を醸し出していました。
ついこの前まで咲いてなかった花が咲いていて行くたびに季節の変化を感じさせてくれます。カラムシが繊維として使われていたとは!
カラムシのムシは虫ではなかったんですね^ ^
名前の由来を知ると関心も高まります。
この日から二週間経った今はぐんぐん伸びて花まで咲いていました。
涼しくなって先日久しぶりに山に入ったのでその時の様子を近々アップします。
コースでは足が何度も止まってしまいそうで、困りましたね。この時季
は、意外と花も豊かでさらに秋の実が生っていたりで、誘惑いっぱいで
す。
ツリフネソウは、赤城自然園でもあちこちで咲いていました。今が旬の
花なんでしょうね。クサギの実の誘惑も強力です。
ホシホウジャクは私もトライしましたが、すべて失敗、情けない。
空気が澄んでくると富士山もきれいに見えるようになるので、更にラン
の妨げが出現しそうです。困った困った…。
toshi
こんばんは。
目的地までの往復は誘惑もないのでしっかり走っています。
目的地に着いたら散策に切り替えて見上げたり見下ろしたり忙しいです。
夏が酷暑だった分待ちに待った季節という感じですね。
これからハイキングのシーズンですから朝の散策はカットで走ることに没頭しようと思います。