いたち川とあじさいの道

今年はアジサイも咲き出したのが早かったので

そろそろピークを過ぎた感じになって来ました。

まだピークだった時（6月16日）

いたち川沿いの梅林に咲くアジサイの道を目指して

上流方面に出かけました。

途中目に止まったものを撮りつつ。

最近飛んで行くカワセミさんにはよく遭遇しますが

止まっているところに会えてなかった。

この時は三羽飛んで行ったうちの

一羽が止まってくれて空を仰いでいました。

何を見ているんだろう。

バナナの木登場！

←と、思っていたらバショウということでした。

冬の間は復活出来るのかと心配になるくらい

枯れていたけど気付けば見事に復活！

初めて見る花

市場に出回ってるようなバナナにはならなさそうです。

先に進むとほのかに爽やかないい香りがして来ました。

30メートル位に渡って咲いていたハンゲショウ。

いい香りにうっとりして

思わず顔を近づけてクンクンしてるおばさんは

側から見たら不気味だったかもしれません。

モンシロチョウが止まっているアレチハナガサ

何故か好きな花です。

「あじさいの道」に到着。

梅林の中にあっていつでも入れます。

撮っても撮ってもキリがない…。

ガクアジサイの真花はイソギンチャクみたい。

梅林からの帰り道方面の遊歩道を望む。

ベニシジミ

お口がくるるんってなってる♪

数年前までは蝶が大の苦手でした。

理由は蛾みたいだと言うことと

ヒラヒラと飛んで急にこっちに向かって来たりするのがだめでした。

それが今ではこうして写真に収めるところまで

成長？できました。

花を撮っていると蝶が付き物だということに気付いたら

自然と蝶も撮るようになっていました。

蝶の世界も鳥と同じように

雄と雌で模様が違ったりして奥が深いし。

そのうち虫や爬虫類まで平気で追いかけるようになったりして…。

あれから10日経った今は

ハンゲショウもアジサイもピークを過ぎてしまいました。