5月16日 荒井沢市民の森散策② ツバメ
2023年 05月 22日
燕さんでしたか…。これって意外にスピードが速くて撮りにくいの
だそうですけど、うまく撮れていますね。
他の方のブログで巣材の泥団子を咥えて運ぶシーンは見ていますが
実は生では見たことがないのですよ。
わが家の旧屋は広い土間があって、時期になるとその天井に泥団子
でせっせと巣作り、そのうちピーピーと雛の声が聞こえるようにな
ったことを思い出しました。
なぜだか、ツバメは家の中に入ることを許されて、大事にされてい
ました。その程度の関わり合いでしたが、写真を撮るようになった
ら、あのスピードで飛び回る燕を撮りたいと誰もが思うようになり
ますね。さて、わが初撮影は何時になることやら…。
あんまり置いていかないでくださいね。
よく軒下に作っているのは見かけますが、家の中ってすごいですね。その時は糞害もあって大変だったでしょうに憤慨することなく(^◇^;)寛大な気持ちで見守っていたのですね。それって貴重な体験ですね。
ツバメは幸運を運んでくる…なんて言われたりするから見守るしかないんでしょうね。
置いて行くなんて恐れ多いお言葉、私にとって珍しいことがほとんど経験済みのtoshiさんですからシャッターチャンスが訪れたらきっといい写真が撮れることと思います。
ツバメさんも誰にも教わらずにそれをやっているのが凄いですよね(^-^)
最近できる家屋だとツバメが巣を作れるような構造になっていないので
ツバメも困っているそうだし、世知辛い世の中になって来てしまったのは悲しいです。
ツバメも、わざわざ人が頻繁に出入りする場所を選んで巣をかけるとか。
それでスズメやカラスの被害を防いでいると言われていますけど、賢いですね(^-^)
まだまだこんなシーンが撮れるということは、この付近は健全な営巣ができている証拠でしょう。
ツバメの聞きなしで、
「土食って虫食って渋ぅ~い!」
っていうのが知られていますけど、なるほ‼って思うほど、そう聴こえます(^-^)
昔の人もこんなシーンを微笑ましく見ていたのでしょうね。
恥ずかしながら私のイメージではツバメは軒下に巣を作るものだと思っていました。
初めは土の中から餌を探しているのかと思ったのですが、どうやら草も加えて飛んでいくし、これは家づくりをしているんだと思いました。コメントを読んで、人通りの多いアーケードの入り口に毎年巣を作っていたのを思い出しました。
ツバメの鳴き声は聞いたことがなく、聞きなしも知りませんでした。本当に小父様は博学でいらっしゃる!欲張りですが鳴き声も聞いてみたいです^ ^
ホント、同じ日に同じ「田んぼの燕」を見ていたのですね。
栄区と旭区で。(笑)
だけど、断然うりぼうさんのツバメの方が躍動感があります。
ピントが泥に合っていたってノープロブレム!
かなり近くで撮っているのでしょかね。
私も、ツバメの顔をはじめてマジマジとみました。
他の鳥撮りもバッチリですね。カワラヒワの瞳が光っています。ナイス☆
おはようございます。
同じものを見ていたのですが、時間が遅かったので朝は綺麗に見えた富士山はぼんやりしてしまったのが残念でした。
田んぼの縁の細いクワの木に隠れて(全然隠れきれてなかったのですが)かなり近くから撮れました♪
ナイスをありがとうございます!*\(^o^)/*