ベランダからバードウオッチング〜メジロ、ヒヨドリ〜
2023年 03月 06日
図鑑によっては雌雄の見分け方で、色違いを示している本もありますけど、
別の図鑑では色では見分けられないみたいなことも書かれていて、
図鑑の執筆者でも見解の相違があるくらい、微妙な色彩変異があるのでしょうね(^-^)
確かにこのコたちも個体識別になるくらいの違いがあるのは、観察者には嬉しかったり。
ヒヨちゃんって憎まれやすい面もあるけれど、可愛らしさも併せ持っているのがズルいです(^-^)
>あざといな~
と思わせながらも許してしまうんですね。
私もネットでちょっと調べたんですけど、オレンジの方は亜種って出てきて、その亜種がよくわかりませんでした。
写真を撮らなかったらこう言う違いも気付かなかったと思います。
ヒヨドリのあざとさにまんまと引っかかって撮ってしまいました。あざといだけでなくポジション取りも上手で、桜の木にいい具合に止まってたりするんですよ〜。メジロとかツグミだったらって思ってしまいます。
お家にメジロがやって来るなんていいですね。
じっくり見てると違いがわかるんですね。
ヒヨドリも仲良く食べることができないようで、我が家もリンゴを置いてあげた時、いじわるだな~と思って見てました。
抹茶色のメジロくんがチューリップの鉢にとまってる姿がかわいいです。
他のメジロがいなくなるのを待ってるのかな。
こちらでは函館山麓でメジロを見かけますが、我が家の周囲では見かけません。
こんばんは。
メジロは庭の外を飛び回っていたのでどうにか庭に来ないかと反則技を使ってしまいました。
植木鉢のメジロは置物です。なんちゃって、写真で見るとそんな感じですよね(*´艸`)
函館山麓にも色んな鳥がいそうですね。北海道でしか見られない鳥もいたりするのかしら?タイワンリスじゃないリスもいそうですね。
餌付けは人間の身勝手な行為だと思ってるのですが、食べ物のない冬場は鳥も少しは救われるのかなと。なので自然のものだけあげるようにしています。
カラスもハトも遠巻きにこちらの様子を伺っていることがあるので時々目を光らせています。どこも同じですね。
花の中を逃げ回るか弱さはみじんも感じませんね。翻って、ヒヨドリは
何ともかわいい顔をしていること!!! ベランダから観察する小鳥たちは、
いろいろ勉強になりますね。
メジロの羽根の質感もよくわかります。これが、あの鶯色ですよね。
昔の絵師が梅に鶯の図を描いた時、梅に来たメジロを鶯と間違えて描い
たと言われているそうです。絵の中の鶯は目には白い輪があって、羽根
はメジロの羽根の色でした。メジロにとっては失礼な絵師ですよね。
メジロは追い立てられるのに慣れっこでたくましくなったのかもしれませんね。きっとしたたかに生きてるんですね。
昔の絵師の話とても興味深いです。確かに私の周りでもメジロを見てウグイスだと思っている人結構いたので絵師のせいだったんですね〜!