前回の続きです。
自転車で40km近く走り
ようやく辿り着いた先は
行田八幡神社です。

以下、行田市観光協会公式サイトより抜粋
「行田八幡神社は封じの宮と称され、秘法として伝承される癌等の病を封じる「癌封じ」をはじめ、「ぼけ封じ」、「難病封じ」などの特別祈願が受けられます。
境内には眼病平癒にご利益のある「目の神社(かみしゃ)」や美肌の神である「瘡守稲荷社(かさもりいなりしゃ)」をはじめとした様々な神様が祀られています。
桃の実は、古事記の神話にて記載があり、以来、病難・災難除けの象徴として尊重されるようになりました。境内には「なで桃」が祀られており、延命長寿や病魔退散、厄災消除などのご利益があるといわれています。」


封じてほしい願い事と花手水が目的で
ここに来たかったのです。
五箇所に設置された花手水がとても美しく
神社の厳格な雰囲気を和ませてくれています。

参拝して花手水をじっくり眺めた後
ささっと撮り
二種類あるうちの冬限定の御朱印をいただき
この場を後にしました。

時間があれば近くのさきたま古墳公園に
寄りたかったのですが
帰り道が暗くなることを考えると
また次の機会にしようと
自分に言い聞かせたのでした。