3月の末に雪が降って以来のお散歩に出かけました。
この1ヶ月半の間に季節は春から初夏へと変わり
歩いて10分ほどの岩槻城址公園の池には今年も睡蓮が満開になっていました。
去年のこの時期のブログで
蓮と睡蓮の記事を載せましたが
赤が蓮で白が睡蓮なのかと思いこんでいたのが
両方とも睡蓮のようです。
葉っぱが明らかに違うのでそう思っていました。
赤いのはアトラクション、
白はアルバという種類らしいです。
全体的に赤の花数が多い。
この、色鉛筆で濃淡を付けたような色合いが大好きで
それを毎年見に来たくなってしまうのです。
終わりかけのあやめとのツーショット。
白の方がずっと小ぶりだけど
昔から睡蓮といえばこれって思う
どこか懐かしさを感じさせる
清楚な姿が好きです。
どちらも負けず劣らず美しい。
紅白領土争いの最前線
じゃぶじゃぶ池にはカルガモの姿はなく
代わって亀の甲羅干しが見られました。
遠目だとどれが石でどれが亀だか。
まだ緊急事態宣言が解除されていない埼玉県なので
大きな遊具は31日まで立ち入り禁止のテープが張られていました。
駐車場も封鎖しています。
あと少しの辛抱です。
ところで、色々あって発送が滞ってる
アベノマスクですが…
届くのはコロナが終息してからでしょうか。
もう今はマスクも普通に買えるようになりましたね…。