古代蓮の里
2017年 07月 19日
三連休の中日、猛暑の中愛車のマウンテンバイクで
行田の古代蓮の里へ行って来ました。
朝6時に家を出て見沼ヘルシーロードをひたすらまっすぐ北上し、約2時間で到着。
遠くからでもわかる展望台のおかげで
迷わず着くことが出来ました。


午前中が見頃なせいか、まだ8時なのに結構な人にはびっくり。
でも2時間かけて行った甲斐がありました。
古代蓮は背の高いものでは2メートル以上あったかもしれません。
花の大きさも20cmくらいあり、想像してたよりも迫力がありました。
老若男女、カメラを持ってバシバシ撮ってる人ばかり!
私はカメラを持って行かなかったのでスマホで撮影したのですが、どれもこれもフツーな感じになってしまい綺麗さ伝わったでしょうか?








これは睡蓮。昔、家の小さな池に咲いていた記憶があります。懐かしい。


こうして見比べると、蓮の花と睡蓮の違いがわかりました。
ちなみに入場料はありません。
少し足を伸ばせばさきたま古墳があり、
古墳はまだ行ったことがなかったので興味深かったけど暑さに負けて断念しました。
もう少し涼しくなったら訪れてみたい場所です。
話は変わりますが、行きに見沼代用水沿いを走っている時、ふと気になったことがありました。
この字なんて読むのかと…。


「土」へんに「入」と書いて。
ちょうどその看板のある位置の道路を隔てた田んぼ側に


ポンプのようなものがセットであり、用水路へ運ぶ水の量を調節するものなのでしょうか。
ということで字を調べてみました。
「圦」
「いり。水の流れる量を調節するために堤(つつみ)などに埋めた樋(とい)。水門。」
「いり」と読むそうです。
車で行ったら素通りして気がつかない事も
自転車だと気ままに停めていくらでも寄り道できるところが楽しい。
ひとつ勉強になりました。
ま、日常生活では滅多にお目にかからない字ですけどね。


田んぼの緑が清々しい!
身も心もリフレッシュすることが出来ました。
でもいつまで持つかな…。
by瓜坊家(うりぼや)
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